私は大学時代看護学部に在籍しておりました。授業では様々な病気について習います。中にはとても印象に残る病気などがありますが、メラノーマもその1つです。
メラノーマは悪性黒色腫とも呼ばれる予後不良の病気です。
足の裏にほくろがあると、メラノーマのことが多いと習いました。そもそも足の裏というのは、普通のほくろというのが出来にくい構造になっているそうで、足の裏にほくろができたら、すぐに病院に行った方がいいと言っておりました。
特に、段々大きくなっていくものや、境界線が不明瞭なものはメラノーマの可能性が非常に高いと言っていました。
「メラノーマの症状」として、とても記憶に残っているのが、通常の悪性腫瘍の場合、悪性かどうかを見極めるために確定診断をします。確定診断のためには細胞の切除を試みるのが一般的なのですが、メラノーマ(悪性黒色腫)だけは絶対に切除をしてはいけないと習いました。
なぜかと言いますと、メラノーマ(悪性黒色腫)の場合、切除をすることが刺激となって、さらに腫瘍を拡大させてしまう恐れがあるからだそうです。
なるべく刺激をしないようにして、完治するように手術をするのだと言っておりました。
メラノーマ(悪性黒色腫)について習った日は、学友全員で、足の裏を徹底的にチェックしました。同級生の中には足の裏にほくろがある者は1人もおらず、全員でホッとしたのを今でも覚えています。
結婚して家庭を持ったので、これからは自分だけでなく家族の足の裏も気にしたいと思います。
最近では手術だけでなく免疫療法というのもあるみたいです。
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